越前陶芸村の見どころ
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アトミックヘイスティック、レインマウンテン 作:イサム・ノグチ
アトミックヘイスティック、レインマウンテン
作:イサム・ノグチ
こんにちは 作:大屋光夫
こんにちは
作:大屋光夫
マテリナルズ・カレンダー 作:小野忠弘
マテリナルズ・カレンダー
作:小野忠弘
人生の小径 作:ゲーリー・リーベシェル
人生の小径
作:ゲーリー・リーベシェル
トラバース 作:清水九兵衛
トラバース
作:清水九兵衛
天地創造 作:加藤舜陶
天地創造
作:加藤舜陶
時に立つ 作:柴田正明
時に立つ
作:柴田正明
風土記 作:市野年成
風土記
作:市野年成
野に立つモニュメント 作:司辻光男
野に立つモニュメント
作:司辻光男
TWIN ANTENA 作:大谷司朗
TWIN ANTENA
作:大谷司朗
月の顔 作:岡本太郎
月の顔
作:岡本太郎
天に向かう 作:金重晃介
天に向かう
作:金重晃介
モニュメント 作:炎団乙乙
モニュメント
作:炎団乙乙
チェッカープール 作:田井重彦
チェッカープール
作:田井重彦



月の顔 月の顔(1988年設置)

作:岡本太郎(東京都)

1911年、神奈川県生まれ。テレビCMで流行語になった「芸術は爆発だ」という言葉や、大阪万博公園の「太陽の塔」で有名な日本を代表する彫刻家。その制作意欲は、晩年も劣ることはありませんでした。


レインマウンテン レインマウンテン(1992年設置)

作:イサム・ノグチ(アメリカ)

1904年、ロスアンゼルス生まれの彫刻家。社会性の高い作品は、世界から絶賛を浴び、1988年に他界するまでに、数々の偉大な作品を残しています。その作品は、世界の様々な場所に存在していますが、そのひとつがこの公園内に展示されています。


トラバース トラバース(1988年設置)

作:清水九兵衛(京都府)

1922年、愛知県生まれ。東京芸術大学を卒業後、イタリアに留学。第13回アントワープ国際野外彫刻展など数々の賞を受賞。1988年には、ソウルオリンピック野外彫刻展に出品。


こんにちは こんにちは(1992年設置)

作:大屋光夫(越前町)

越前町在住。越前陶芸村開村と同時に、村内で風来窯を開窯。古越前の持ち味である土味と自然釉の肌合いを生かした作風が特徴です。福井県知事賞。宮崎村文化奨励賞を受賞。


野に立つモニュメント 野に立つモニュメント(1992年設置)

作:司辻光男(越前町)

1947年、越前町小曽原生まれ。越前町在住。1992年、第30回日本現代工芸美術展出展作「叩き文 うつわ」がフランクフルト工芸美術館主催の「伝統と前衛 今日の日本の工芸」に選抜されました。


1947年 天に向かう 1947年 天に向かう(1991年設置)

作:金重晃介(岡山県)

1943年、岡山県生まれ。東京芸術大学卒業。備前焼の名家で育ち、土を素材にした造形作品を展開。備前に新しい流れを創りだしたまさに先駆者的な存在の作家です。1994年日本陶磁協会賞受賞。